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2021/08/04 16:59
「心身ともに健康で美しい長寿の女性を増やしたい!」に願いを込め
体温について
一般的には体温が1度下がると
基礎代謝(生きていくのに
必要なエネルギー量)は
約15%減ると言われています
これは生きていくうえでの
防衛本能ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
成人女性が生きていくのに
必要なエネルギー量は1200kcalで
この6割が体温維持に
必要なエネルギー量です
1200kcal×0.6=720kcal
体温が1度下がると基礎代謝が
約15%減となりますので
720kcal×0.15=108kcal
これが体温が下がったときの
エネルギー量の差です。
消費するエネルギー量が
減るということはその分
溜め込んでしまうというわけです。
脂肪のエネルギー量は1g=9kcalですから
1日の差は108kcal÷9kcal=12g
12gの差は30日では360g
1年では4.32kg増える計算になります
反対に体温が1度上がると
これだけのエネルギーを燃焼し
体重が自然と減るということが
予測できます(*≧∀≦*)
体温が上がるだけで
消費カロリーが増えます
脂肪というのは
それ自体に血管が少ないために
1度冷えると温まりづらく
脂肪の下にある筋肉や内臓を
冷やしてしまう性質があります
ところがこの脂肪の中に
体温を保つ細胞があるのです
それは褐色脂肪細胞という細胞です
母体内の赤ちゃんや冬眠中のクマが
動かないのにエネルギーを燃焼したり
体温を保ったりすることができるのは
この細胞の役割だと研究されて
いるのです(๑>◡<๑)
この細胞の働きが悪いと
体温は上がりません
ですから身体の中にある
褐色脂肪細胞を活発に働かせる
ようにすることが体温維持には
大切だと言われているのです
この褐色脂肪細胞は
首、わきの下、肩甲骨まわり、
心臓のまわり、腎臓のまわりに
主に存在しておりかなり限られた
場所にしかありません
体温の低い方は褐色脂肪細胞の
体温の維持の役割を利用して
このあたりを温めたり動かしたりして
細胞を活性化しましょう
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